皆さんこんにちは☆内勤スタッフのmです。
早いもので、4月の末に入社して1か月が経過しそうです。
バタバタのGWも終わり、夏まっしぐらな今日。今年の夏も激熱になりそうな予感です。
そんな中、最近ラブホテルにまつわる豆知識?業界の闇?をGETしました。是非お付き合いください。
---そもそもなぜにある?
皆さん一度はラブホテルに行ったことがあるのではないでしょうか?
そのお部屋にもしかしたらスロッ〇台ありませんでしたか?
なぜに設置されているのか?
売上?→NO!!!
暇つぶし?→NO!!!!!
実はちゃんとした理由があるそうです。
---改正される法律!そのための苦肉の策
2011年頃に法改正され今までは大丈夫だったことに規制が入り、
その対策を余儀なくされました。詳しい詳細はネット等で検索ください。
あくまでも今回はスロ〇ト台にまつわるお話です。
お話を戻します。法改正前は、さほど厳しくない”旅館業”として運営をしていたそうです。
ただ改正後、保〇所の許可が厳しくなりとある物が”旅館業”としてNGとなりました。
---ダメ!ゼッタイ!!自動精算機!!!
”旅館業”を運営するうえで保〇所がNGにしているのが、なんと自動精算機なんです。
そもそも”旅館業”を運営する際、ビジネスホテルの様にフロントで名簿を書いて身元が明らかになっていることが大前提!
ただし、保〇所も建前的にはダメと言っても自動精算機が設置されているのは知っています。
そこで登場するのがス〇ット台との事です。
---高機能なマシーンでの抜け道
ダメとされている自動精算機、意外と高度でその機能の一つに”両替機能”があります。
この”両替機能”を利用してラブホテル側は保〇所に対してこれは、【これは両替機です!】と言い張っているそうです。
---そこで必要になる〇ロット台!!!
もうお分りと思いますが、何のために両替をするのか?室内でお金を崩す必要がどこにあるのか?
そのためのスロット〇なんです。ただあくまでも暗黙の了解で成り立っているとの事です。
ホテル側も本当は、せまいお部屋に設置はしたくないとの事で泣く泣く設置しているとの事でした。
以上ラブホテルの不思議でした。
スタッフ m