20代の女性に好かれる(モテる)
\ 40代男性の「ポイント・特徴」/
その1:一目で、“ザ・大人の男性”という「見た目」にコーディネートされている
20代女性が、その40代男性を見た時、ぱっと一目で、“ザ・大人の男性”という見た目にコーディネートされています。
ぱっと一目、会って“0.5秒ぐらい”で、そう感じる見た目(ザ・大人の男性)です。
逆に、ぱっと見た時に、「30代なのか、20代なのか、40代なのかよく分からない」という場合は、見た目において、“若い男性との差別化”が出来ていないので、こういう40代男性は、あまり20代女性には興味を持たれないです。簡単に言うと、「ただのおじさん扱い」となってしまいます。
20代女性に好かれる、つまり、モテる40代男性は、見た目においては、もうぱっと一目見て、“ザ・大人の男性”の見た目をしています。
その2:会話をする時は、「自分の話をするよりも、相手の話を聞くスタンス」
女性と会話をする時、自分がペラペラと話すというよりは、「女性の話の方を中心に聞くスタンス」で会話に臨みます。
もちろん、ただ女性の話を聞いているだけではなくて、自分の話もしますが、若い女性と会話をする時の「基本的なスタンス」として、その女性の話を中心に会話を進める。つまり、自分の話をするよりも、女性の話を聞くスタンスで会話には臨んでいます。
20代の女性は、女性の各年代の中でも、一番、様々なことに敏感に悩み、喜び、楽しみ、また哀しんでいます。
そしてそれらは、“自分以外の誰かに話を聞いてもらう”ということで、その欲求、また、ストレスが解消されます。
40代男性が20代女性と会話をする時、無条件に「20代女性の話を聞く」というスタンスを取れば、それは20代女性に喜ばれます。
なぜなら、それ(自分の話をしっかり聞いてもらう)が、今、最も望んでいることだからです。
もちろん、ただ、若い女性の話を聞いているだけではダメですが(それだと、木や草花のオブジェと変わらないので)、若い女性と会話をする時のスタンスとして、その若い女性の話を聞いて、その話を中心に会話を進めれば、それは若い女性の欲求を叶えることに繋がるので、若い女性に嫌われようがない。つまり、若い女性に好かれる40代男性となるのです。
その3:「押しつけがましいこと」を言わない
会話の中で、決して「押しつけがましいこと」を言いません。
逆に言うと、一般の40代男性は、若い女性と会話をすると、往々にして「押しつけがましいこと」を言ってしまうのです。
言い方を変えれば、「要らぬおせっかいを言ってしまう」といったところでしょうか。
40代男性の育った価値観と、20代女性のそれとは全く違うので、40代男性が20代女性に「○○は、○○すべき」といった会話をすると、それは20代女性にとって、「押しつけがましい」と受け取られてしまいます。
そういう会話の仕方ではなく、「今の時代は違うかもしれないけれど、自分の時は〇〇だったよ」といった、会話の頭にエクスキューズを付けるようにして話すようにすれば、それは、押しつけがましいとは思われず、20代女性にとっても、「40代男性の時は、そうだったんだ」と、逆に興味をそそったりします。
とにかく、自分の持っている価値観で、相手に断定的に会話をすると、それは、“押しつけがましい”と、ネガティブな感情で受け取られてしまうので、ここの部分は注意が必要です。
その4:「若い女性を楽しませるデート」ができる
楽しませるデート、というと漠然としていますが、要は、「若い男性がしない、あるいは出来ないデートをすることができる」ということです。
例えば、20代女性が40代男性とデートをした時、そのデートの内容自体が、あまり若い男性のデートと変わらないといった場合、デートをするメリットがあまり無いわけです。だったら若い同年代の男性とデートをした方がいいと考えます。
でもこれが、40代男性とデートをした時、若い男性とは違うデート、若い男性とのデートでは味わうことのできないデートであれば、これは、若い男性とのデートとは「また違う楽しさ」を味わうことができるので、これは、20代女性が40代男性とデートをする“メリット”が出てくるわけですね。
先程から、メリットメリットと、人間性や人柄を無視した話をしていますが、でも人は、出会った最初の段階では、その相手は自分にとって「メリット」があるか、本人も知らず知らずのうちに天秤にかけています。人柄や人間性というのは、その後から見えてくる部分なのです。
大人の余裕・包容力をもって、紳士的にふるまっていれば
おのずと20代女性にも好かれることでしょう。